夢のような一日 in NW200 パート1

月曜日の今日は朝から信じられない一日でした

宿泊しているB&Bで朝食を済ませ、電車に乗ってジョーイ・ダンロップの地元バリーマネーに向かいました

今日はものすごい強風で寒いです

伝説のロードレーサー、ジョーイ・ダンロップのバーの前で
私の後ろに見える女性はジョーイの奥さんのリンダがバーのドアを開けるところ

まだお昼前でジョーイのバーは開店していないのですぐ近くにあるダンロップ・メモリアルガーデンに行きます！

なんとジョーイのバイクの後ろに
すでにジョーイのファンの人達がいて楽しい会話しました
ジョーイが2000年にエストニアのロードレースで亡くなって15年の歳月が過ぎましたがまだたくさんの人達の心の中に生き続けています

隣にはジョーイの弟でマイケルとウィリアムの父であるロバートの像 彼は2008年にノースウエスト200で亡くなりました

メモリアルガーデンの後はバリーマネーミュージアムのTASレーシングの展示を見に行きました

昨日一緒に写真を撮ったヘクター・ニール氏が始めたTASレーシング

今年からBMWですが今まではSUZUKI一筋 とても興味深い展示でした

ミュージアムの後はタクシーでアーモイの有名なダークヘッジズへ

とても変わった木で幻想的です

その後、ジョーイのバーに行きます！

このジョーイのバーにはジョーイの思い出がたくさん飾ってありました

たくさんのジョーイファンと一緒にビールをいただきました
ジョーイはマン島TTでホンダに初めて優勝させたすごい人です！ここにはホンダの社長が日本からわざわざジョーイと契約するために訪れたそうです

ジョーイのホンダバイクが展示してありました

パート2へ続く