私はアリゾナに引っ越してくる前まで、ニューヨークでジュエリーデザイナーをしていました
ニューヨークにあるパーソンズ・スクールを卒業してから、自分のジュエリーブランドを立ち上げました
アパートのベッドルームからソーホーのお店とブルックリンにスタジオを持つまでになりました
まさにアメリカン・ドリームでした
私のジュエリーはアメリカ全土のデパート、美術館やギャラリー、日本ではセレクトショップやデパートを通じて、
その他にもパリ、ロンドン、ウィーン、シドニー、世界中で展開してました
セレブリティーの顧客も沢山いて、忙しい毎日を過ごしてました
でもある時、思ったんです
これが幸せなのかな~って
、小さな頃からの夢が叶って幸せのはずが、、、
ビジネスが大きくなって、ジュエリーを作って売るというシンプルなことだけじゃなくなっていったんです
そして、わかったんです
幸せはお金や名誉じゃなくて本当に好きな人と好きなことをすることだと
私の幸せは大好きなぴたとバイクに乗ること
そして私たちはアリゾナに引っ越してきました
私の家は寝室が3つあって、1つは私たち用
、2つ目はバイク・ルーム
、3つ目はジュエリー・ルーム
私のジュエリーが飾ってあります
この60年代スカンディナビア製のキャビネットの中にもびっしりジュエリーが詰まってます
パーソンズ・スクールの卒業写真とG.I.A.(米国宝石鑑定士)のディプロマ
私は宝石鑑定士でもあります
シルバーとゴールドジュエリーを作っていました
今までかなりの数のジュエリーを作りました
すべてのジュエリーは私が製作したものです
私がぴたに初めて会ったときにこのブルーの石が付いたチョーカーをしていました
ゴールドコレクション
ディスプレーとショーケースはぴたが私のために作ってくれました
今は人生で初めてジュエリーを付けるのを楽しんでいます
また今度、ニューヨーク時代の写真を載せたいと思います