アイルランドからタンデム夫婦のハッピーBMWバイクライフ!

ピンボールマシーンのお手入れとアメリカンコレクション

今日は土曜日ですが午前中だけ仕事に行ってきました
日本は大雪のようですがアリゾナはいい天気です

今日は仕事の後、ショッピングしたりであっという間に一日が過ぎました
家に帰ってから主人のぴたはピンボールマシーンのメンテナンス

まずグラスカバーを外します


ピンボールマシーン専用のワックスとマイクロファイバータオル
電球とピンボール用のゴム


木製のプレイフィールドにワックスをかけます
ゴムが緩んでいないかチェック


中を開けて古い電球の取替え
これですべてが終了


このピンボールマシーンは1963年のゴットリーフ製で
ファンパークと呼ばれるピンボールマシーン
ファンパークはベーシックのファンランドのアドボール・バージョンの
レアなピンボールマシーンです


ファンパークはバイクに乗ったカップルが遊園地に来ているのがテーマで
まるで私とぴたのようだから手に入れました
いったいこのカップルはどのバイクに乗っていたのでしょうか

私達はピンボールマシーン以外にもアメリカのヴィンテージ物を収集しています

30年代のホットナッツマシーン
私達はM&Msを入れていますが当時はバーのカウンターでナッツの販売機でした


40年代のクロスリーのラジオ
まだラジオが聴ける現役です


50年代のラコーラジュークボックスのウォールボックス
昔はダイナーブースにありました


アリゾナに引っ越す前に手放した
1954年のラコーラ製のジュークボックス
ウォールボックスとお揃いです
60のレコードで120曲が収納


今では珍しい45rpmレコード
ジュークボックスはすごく重く、とても繊細、長距離の運送に耐えられないので
手放しました今でも後悔しています


ピンボールマシーンの上に飾ってある
60年代ハーシーズアイスクリームの蛍光サイン


60年代のコカコーラの時計
通常は表面がグリーンですがこれはホワイト
私達が出会った初めての主人からのクリスマスプレゼントでした
だからとても大切な時計です

アメリカの古き良き時代のコレクションです

ワックスした後のピンボールマシーンはボールの滑りが良くなって、
ゲームにスピードが出ていい感じです