峠のカルチャー
いったい何の花粉なのだろうか? 芝生、砂漠のダスト、、、、
昨日届いた、”モーターサイクリスト”マガジン
内容は“キャニオンカルチャー”
場所は70年代のLA、週末の早朝にバイクでグリフィス公園の峠道を
バイク仲間と楽しんだ思い出について語っています
“約束したわけでもないのに、毎週キャニオンライダーたちがグリフィス公園の駐車場に集まって、まずいプラスティックカップに入ったコーヒーを飲みながらバイクや人生について語り、
誰もバイクに乗ろうとしない、なぜならレッツゴーと言うとレースをしようと勘違いされるから。
だからみんな、自分は11時までに家に帰らなきゃいけないといったり、無言でヘルメットに手をかける
76個あるカーブをすべて知っていて、だれもが自分のスキルを競い合いながら走る
バイクの音で次に誰が来るのか分かる、みんなバイクが大好きなのだ
これが峠のカルチャー”
キースはこの峠時代があったことをラッキーだと言っています
なぜか心の中が暖かくなる感じがしました
私たちにもキャニオンライダー仲間がいて、毎週いつものスタバで待ち合わせして、
でも誰もレッツゴーとは言わない、誰かがヘルメットを手にして、みんな渋々椅子から立ち上がる
でもバイクに乗り始めたら、みんな早い