アイルランドからタンデム夫婦のハッピーBMWバイクライフ!

今年1番のハッピーな出来事

それは私の旦那様ぴたがキース・コードのCalifornia Superbike Schoolをラグナ・セカで学んだこと。
 そしてなんと私もタンデムでラグナデビューをしたこと。
 キースの息子さんで元レーサーのディランの後ろに乗った。彼は最初のターンで私が一緒に体重移動したのでそれから彼のペースで2周してもらいました。
 キースは私たちがNYのすごく親しい友人の弟で家族のような感じです。彼らがNYCに来るときは必ず私たちのお店にも寄ってくれた。今回もキースの家族と一緒にモントレーで夕食を共にしたこともすごくうれしい出来事です。
キースはウェイン・レイニーにロードレースを師事し、たくさんの本も出版している。ライダーなら必読の”Twist of the Wrist"
 いつ会ってもスタイリッシュでかっこいい人です。

 

借り物のレザーなので、あんまりかわいくないけど。
 まさかわたしもバイクに乗れるとは思ってなかったんだけど、私の左隣にいる赤毛の女性、NYの友達のアンドレア。彼女はキースの姪っ子で彼女に後ろに乗ってラグナ・セカを体験したいと頼んだら本当になった。
 その後、私は自分でかなりハイレベルなパッセンジャーと思ってます。
有名なコークスクリューは思ってものとはまったく違ってハードブレークはなく、フリーフォールみたいな感覚で気持ちが良かった

これはぴたがコークスクリューを行くところ。
(バレンティーノが2008年にケーシー・ストーナーをパスしたところ)
California Superbike Schoolも2011年のBMW S1000rrを使っている。レベル4だけがスポーツモードを使える、その他はレインモード。ぴたはレベル1。それしか空きがなかったから。
 
また明日書きます。